今、ちょっとしたAIブームですね。
ChatGTPは危険!!ってなんかそんな風潮もちらほら(笑)
大規模自然言語モデルなんて言うのですが、電卓が関数電卓になったくらいのインパクトでしかないのですが、なぜか大騒ぎしています。
お祭りごとが大好きなはりねずみさんとしては、このビックウェーブに乗ってしまおうと思います。
あらすじ
前回、Bardで遊んでいて登場人物を作ってみようなってやってみたのですが、まぁなかなか難しい。
画像生成AIも言うほど、自分が望んだ絵を作るにはまだまだパラメータをどのように弄るかなんて属人的な側面は残ってしまっております。
顔だけなら何とかなるな。
— はりねずみ@MHRise (@arfifhunter) May 23, 2023
これならパパになってくれる人出てくるかなw pic.twitter.com/DeA8bGf3RN
この画像も、パラメータをぐちゃぐちゃいじってなんとなくそれなりになった感じです。
それでも指が気持ち悪いことになっております(笑)
でも、せっかくなので生成AIを使用して、小説を作って印税生活してみようかと目論むことにしました。
理想は、小説が出版されゆくゆくはコミカライズ、アニメ化、実写映画化と印税で生活ですることですね(笑)
何から始めたら良いのかわからないのでAIに聞いてみた。
前回、なんとなく登場人物を作るってテーマで生成AIを使ってみたのですが、もっと根本的な事から始めてみないと、いけない事に気がつきました。
小説を書く手順を教えて
小説を書く手順は以下の通りです。
- テーマを決める
- プロットを考える
- 登場人物を考える
- 設定を考える
- 書き始める
- 推敲する
- 完成させる
1. テーマを決める
小説を書く前に、まずテーマを決めましょう。テーマとは、小説全体を通して伝えたいメッセージや考えです。テーマが決まれば、小説の方向性が定まり、書きやすくなります。
2. プロットを考える
プロットとは、小説の筋書きです。プロットを考えることで、小説の構成が明確になり、書き進めやすくなります。プロットは、あらすじを箇条書きで書くだけでも構いません。
3. 登場人物を考える
小説には、主人公や悪役などの登場人物が必要です。登場人物を考えることで、小説に深みや面白さが生まれます。登場人物は、その人物の性格やバックグラウンドを具体的に考えましょう。
4. 設定を考える
小説の舞台となる場所や時代、登場人物たちの社会背景などを設定します。設定を決めることで、小説の世界観がより具体的になり、読者を物語に引き込みやすくなります。
5. 書き始める
プロットや登場人物、設定が決まったら、いよいよ書き始めます。最初は、プロット通りに書くようにしましょう。
6. 推敲する
一通り書き終わったら、推敲をします。推敲では、文章の表現や構成を見直し、より良い小説に仕上げます。
7. 完成させる
推敲を終えたら、小説を完成させます。完成した小説は、誰かに読んでもらい、感想を聞きましょう。
小説を書くには、時間と労力が必要ですが、自分の思いを文章にして形にすることは、とてもやりがいのあることです。小説を書くことに興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
これ質問に答えただけでなく、最後の一文のようにちょっとしたアドバイスが入るがのどこか人間っぽいですよね。
短編小説の文字数を教えて
短編小説の文字数は、一般的に4,000字から30,000字程度です。ただし、これはあくまでも目安であり、短い短編小説は2,000字程度、長い短編小説は50,000字程度のものもあります。短編小説の文字数は、物語の展開やテーマ、登場人物の数などによって異なります。
と言う事で、最小の4000文字くらいの小説にしてみようと思います。
これって、普通にググれば出てくる情報だったりします。
だけど、インプレッションを増やすために3000文字くらいの冗長なページに書いてあったりします
それはともかくせっかくなので追加で質問
4000文字は文庫本だと何ページくらい?
文庫本の1ページあたりの文字数は、約200文字です。そのため、4,000文字の短編小説は、文庫本で約20ページになります。ただし、これはあくまでも目安であり、文字の大きさや行間などによって、ページ数は多少異なります。
と言う事で本にすると20ページくらいの短編小説になります。
まずは、20ページ程度の小説を作るところから始めようと思います。