はりねずみの独り言

おっさんの独り言です。

地雷とか戦犯とかのゲーム界隈の言葉をゆるっと書いてみる

よく、対戦ゲーム界隈で配信者が地雷とか戦犯とか使うことが、一般の人にeSportsがポジティブに認知されないこと、もしくは衰退に繋がるのでは?って思ったのでゆるっと書いてみようと思います。

私としてはゲームは好きなので、eSportsがもっと発展して中長期的なエコシステムが構築されないかなと願っています。

 

サーフィンを始めようとしたのですが。。。

運動神経は良く無いのですが、体が動かすのが好きでロードバイクに乗ったりフットサルをしたりと、色々と挑戦しています。

その中で興味があるが手を出していないのが格闘技と、サーフィンです。

 

格闘技は目標設定がし難いからです。
ラソンロードバイクなら大会出場や記録なんて目標設定が立てられますが、格闘技って目標設定に大会ってちょっとハードル高いですよね。

痛いのは嫌ですし(笑)

 

サーフィンに関しては始められない理由として、謎ルールが怖いってのがあります。

一般的に知られてる波が崩れる方が優先ってルール以外にどうやらローカルルールが有るらしいので二の足を踏んでいました。

かなり前に知り合いの美容師の人と一緒に数回だけサーフィンを経験したのですが楽しかったので続けたかったのですが、それが理由でそれ以上は続けられなかったです。

今ならYouTubeやネットでサーフショップに教室が有るとか知ることが出来ますが、当時はネットがそこまで普及していなかったので情報の入手方法が限られていたってのもあります。

 

この有るらしいってのが思いのほか厄介で、有るのか無いのか解らないしどこでそれを知れば良いかも解らないんです。

海の上でサーフボードに乗ってる人に聞くわけにはいきませんので。。。

さらには、何かの雑誌。。。おそらくはサーフィン系ではなくて下世話な週刊誌で木村拓哉さんが伊豆でサーフィンをやっているがルールを無視するから、地元のサーファーから嫌がられてる的な記事を当時見かけました。

 

当然、下世話な週刊誌だから具体的なルールは書いていません。具体的な嫌ってる人数も書いてなかった記憶があります。

 

ですが、これら情報から考えるのは、サーフィンってのはどうも地元サーファーに嫌われるくらいのローカルルールがどうも有らしいぞとなります。

そして「興味あるけど、そんな面倒な界隈だとイニシャルコスト掛けて道具を揃えても趣味として続けられないかもしれないから諦めるか〜。」って多くの人は考えてしまいます

 

だから、この良く解らないルールがあるっぽいと言うのは厄介なのです。

 

地雷や戦犯。。。

スプラの配信者に相手や味方に文句を言うフルーツ的な人もいるのですが、そ雨言う人は問題外ですが、それ以外の配信者や別ゲームの配信者の中にも自分に対してですが「今のは地雷だったわ〜」とか「危うく戦犯になるところだった」的な発言する人がいます。

 

それらの言葉は細かい説明を省けるので便利なのですが、これが先出のサーフィンで言うところのローカルルールと同じになってしまいます。

具体的に問題だと思った行動を示して更にはあるべき行動を言ってるのであれば、見ている人は気をつけようっとなりますが、地雷戦犯で省略してしまうと、その時の問題行動が何だったのか判断つかない人からすると、なんかルール以外にもやってはいけない行動があるらしく合ってそれをやったっぽいぞと受け止めてしまいます。

そうなると、面白そうだけどちょっと入り難いとハードルになってしまいます。

 

ゲームですし

ちょっと初心者狩しようぜ!!なんて考え方の人も中には居ますし、そんなことは知ったことか!!自分は今楽しいからなんだっていいじゃん!!って考え方や、新規参入は下手な奴ばかりだし自分の勝率下がるから邪魔だよって考え方も有るかも知れません。

 

新規参入が無ければ人口が減りますし、人口が減れば衰退します。

 

もっとも娯楽はゲーム以外にも沢山ありますし、そういった行動する人はゲーム業界が衰退しても別に困らないでしょうから、自由に楽しんだら良いんでしょうけどね。

ただゲームが好きで大切にしたい人は、対戦相手や同チームの人に敬意を払う言動をするのは当然ですが、地雷とか戦犯とかネガティブな言葉の利用を控えなければ近い将来に衰退すると考えた方が良いとは思います。

動画配信だけではなくてX(旧:Twitter)の発言もですね。

 

 

個人的には、そこらへんが任天堂がゲームに込めてる思いとプレイヤーの意識が乖離しているスプラトゥーンは3がラストバージョンになるのではと思っています。

もしくは次のバージョンとして有るとしたら、対戦のシリアスな要素は無くした完全なパーティゲームとしてですかね。