たびたび、eSportsの選手が失言をしています。
新興の勢力のせいで注目されるので、ニュースにされやすいですよね〜!!
元々ゲームって娯楽として競合するのでなにかとマスコミが敵対視するってのも有るかも知れませんが。。。
なので今回は怒りについてゆるっと書いてみようと思います。
怒るということ
ちょっと書いてみようと思ったのがこちらがキッカケです。
ZETA DIVISION CREATOR部門所属メンバーのSNS上における投稿に関して pic.twitter.com/4n3Y4tCgZe
— ZETA DIVISION (@zetadivision) 2023年8月15日
ゲーム配信している人がTwitterに攻撃的な言葉を投げかけられた事に対して、キチガイと返信した事に有ります。
所属チームはNGとしておりますので蛇足になってしまいますが、キチガイはバカとかデブとかと同じように侮蔑的に使うことは確かですが実は差別用語ではないです。
精神病に悩む人を苦しめるとして、大阪府精神障害者家族会連合会が言い出したポリコレ棒です。精神病に悩む人を苦しめるといった医学的根拠はなかったそうです。
とはいえ、相手に侮蔑的な言葉を投げかけるのはよろしくないのは確かです。
怒ることもアンガーマネジメントの一つ
残念な事に、どうにも想像力が欠落している人が一定数います。
私みたいにネットのすみっこでブログを書いている人間はそういう人と出会うことはないのですが、相応に認知されている人はどうしても「????」ってなる人と出会ってしまいます。
そういう時には怒りをもって相手に伝えるのは有効な手段です!!というか、怒りが一番効果的です。
実際NBA選手も怒りを表明していたりします。
試合後の興奮状態であったり、負けて気分が乗らない時に失礼な質問をしてくる記者に対して冷静に怒りを表明しています。
多くのNBA選手が普段紳士的に振舞ってるので、冷静に論理的であっても周りに怒りが伝わっています。
もっとも、当の失礼なインタビュアに伝わってるかは懐疑的ですが。。。。
基本的に相手に対して敬意もないですし、想像力が欠落しているので出てくるような質問なので。。。ただ、失礼な質問がきっかけで出禁になったり失業した人も居るので一定の効果は有るようです。
なので、きちんと怒りを表明する事は正しかったりします。
怒りって感情の差で表現します
私の場合、いつからか仕事中は常に口角が上がった状態でいる容易になりました。
最近はマスクで見えないですが変わらないです。
理由としては、若手の社員が質問しやすい雰囲気を出すためです。
自分がそうでしたが上司や先輩に質問するのって勇気がいります。タイミング的に良いのか?自分の質問の仕方で問題ないか。。。?機嫌を損ねたりしないか?そんな事も知らないの?と馬鹿にされないか?
がさつな私ですら、質問するのに躊躇するので気配りする人ならもっと聞きにくいでしょう。
なので、私は口角を上げることでつねにリラックスしていて何時でも質問受け付けますよ!!って雰囲気を出すようにしています。
そうすると、気兼ねなく質問してくれるのでプロジェクトがスムーズに進むんですよね。
それだけなく、部下がやらかしたときに真顔で注意しただけで深刻に受け止めてくれるようになります。
その差が、相手にとって怒りとして伝わるのだと思うんです。
前出の人は知りませんが、ゲーム配信を見ててたまに言葉がキツイなって感じる人がいるのですが、そういう人って怒りを表現するのに、より強い言葉を使わないといけなくなります。
結果、その言葉尻をとられて炎上や謝罪につながってしまうのではないでしょうか。
自身を守る為にもネットで発信する事を生業にしている人は言葉使いを気を付けた方が良いのではないでしょうかね。