私は自称理系人間です。
外国語はおろか日本ですら危ういくらいに言語系は壊滅的で、一方で数学に関しては学生時代は何となくうまくやれていた。
勉強しなくても平均点以上で勉強すればそこそこ点数を取れていました。。。
といっても、優秀な人には全く敵わないのです。
でも言葉の持つ力がすごく好き
言葉が壊滅的なのですが、言葉の力はすごい好きで成功者の言葉を集めて手帳に書いていた時期があったのですが最近その手帳が出てきました。
巧遅は拙速に如かず
良い言葉ですね!!ついつい、アウトプットを見せてフィードバックを受けるのが嫌になるのですが、大切です。
これって、上司もそれを受け入れる力量がないと駄目なのですが。。。
雄弁は銀、沈黙は金
自分は話すのが得意なわけではないのでだったら余計な事は言わないに限りますね
悪口は青銅に描かれ、思恵は砂に書かれる
これを知って以来悪口を言わなくしているのですが、まぁついつい愚痴は出てしまいます。
だから出世できないのかも。
人は失敗する権利がある。だがしかしそれには反省という義務がつく
多分本田宗一郎さんの言葉だったかと、出典が書かれてないのは後で困りますね。
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり。
わたしの字が下手くそで、仇がイカになっていたのですがそれではスプラトゥーンですね。
それはともかく人は大切にしたいですね。
油高いと早寝をしたら、米が高いに子が出来た。。。。
なぜ、この都々逸が書かれていたのか分かりませんが、子供4人も作ったことに対する戒めですかね(笑)
4人目の時には妻は40超えていたので、5人目の心配は不要だったかと思うのですが。。。
職場でしばし良い人認定されるのですが、その根底にあったのはこう言った言葉かもしれません。*1
まぁ、言葉って想像以上に自分に深く染み込むよな〜。
*1:自分自身はいい人とは全然思わないのですが。。。