はりねずみの独り言

おっさんの独り言です。

【中小企業診断士】経済学・経済政策の過去問を確認 1週目

まずは、あまり深く考えずに初めてみました。

あまり考えすぎると、勉強のモチベーションが下がってしまいます。

この手の資格に関しては、直感的に役に立ちそうで勉強しても良いと私は考えています。

そして勉強していく中で、要否の判断して途中で辞めても良いと思っています。

ですが、一番悪いのは何もしないで辞めてしまう事です。

勉強時間サマリー

今週の勉強時間は、3.25時間

累計も、3.25時間です。

思いついたのが11月2日で、始めたのが11月4日なので、妥当な時間かと思います。

よく勉強を始めようと思った時、区切りが良い時を選びがちです。例えば、月初からとか、週の初めからとか、気の長い人は年が明けたらなんて人もいるようです。

ですが、それは絶対にやめた方が良いです。できれば思い立った当日、遅くとも翌日に始めるのがベストです。

始めると言っても、最初は調べ物をするとかで十分です。手始めに何かすると良いです。

なぜなら、いろいろな事に忙殺されて熱も下がっていて始めなくなります。

 

最初は、いつ試験が行われるの?とか平均的な勉強時間は?とか通信講座はあるの?とかとにかくなんでも良いので始めるのが大切です。

たとえば、金曜日に思い立ったが飲み会が夜から有るだったら、5分空いてる間にスマホで調べてブックマークを付けるのでも良いです。それかGoogleカレンダーに予定を入れてしまっても良いかも知れないです。

または、金・土・日で色々と調べて本格始動は月曜日でも良いです。

思い立ったが吉日、絶対にその日のうちに少しでもアクションするのを心がけると続始める確率、続ける確率が上がります。

勉強範囲

今回は、私は過去問を確認しました。

なんて言うと仰々しいですが、経済学・経済政策の過去問を眺めただけです。

解こうなんて事も考えていません。

 

ちなみに、わかった事は、60分のテストで22問解答しなくてはいけない事です。

つまり3分弱で1問を解く必要があります。

テストは6割以上が合格ラインとされておりますので14問正解を求められます。

厳密には7科目合計での6割で、1科目は最低ラインとして40点以上にしなくてはいけません。

他で補うとしても、最低でも9問の回答は必要になります。

 

テストの稽古王としてはGDPや物価指数と言った経済についてでした。

IS曲線やLM曲線といった知らない言葉が多いので一つ一つ、理解していく必要があります。

またGDPのなんとなく解ってるけど本当に正しく理解しているか怪しい物もありますので丁寧に言葉を覚える必要がありそうです。